2012年4月2日月曜日

かおるちゃん!

お仕事は捗ってますか?
先日ロンドンは夏日の暑さだったとか・・・
変なお天気よね。

かおるちゃん宅のお部屋の模様替えが始まったの?
どんな様子になるのでしょうね。
私もよく気分転換にお部屋を片付けたり、ちょっと物を動かして別のところに置いたり・・・
ちょっと違った物を買って置いてみたり、、、
楽しいわよね。

今度行った時にはどんな感じになっているのか楽しみ~!!

さて、、、 今回はかおるちゃんの質問にお答えしますね。

まず、娘のアパートは学生用のOne Bed Room のお部屋で家具付きなの。
シャワー、トイレと小さなキッチンも付いているの。
窓も2箇所あって明るいお部屋なんだけど、壁も家具も全部白で統一されていて味気が無いので
娘はシドニーに居るときにArclylic でキャンバスに絵を描いて4枚ほど持っていったの。
小さなテーブル用に私が編んだレースのクロスと、3人で作ったクッション。
小さな観葉植物も一緒に運んで彩を加えました。
ベッドカバーは私が昔娘の為に作ったキルトカバーをかけて、今は自分の部屋らしくなったのではないかしら?

キルト用の布地は、私のお友達のお友達からいただいたもので、彼女はシドニーで日本の手芸品を売っているお店にお勤めしていて、端切れが出ると捨てられなくて取って置いたのね。
私と私のお友達は手芸をするのでいただいた!というわけなの。
ダンボール4箱くらいあって、今家のガラージに収まっているけど、時々布を見ると何か作りたくなるのよね。しかもいい端切ればかりなの。
娘も目を丸くして柄合わせをしていたわよ。
楽しいからストレス解消!になるって。

布を選んでしまえばクッションカバーなんてミシンならすぐできちゃう。
パッチワークで一番時間を要するのは柄選び!と配置。
それさえ決まれば縫うのは簡単。

かおるちゃんの言っているテーブルクロスやベッドスローは、大きさにもよるけど、パッチワークで手縫いだと時間は相当かかるわよ。
私のクイーンベッドのキルトカバーは2年もかかった。(毎日やっていたわけではなく、また疲れて全然しないときもあったんだけど)
ミシンでも細かいパッチワークならやはり時間は結構かかるわよ。
かおるちゃんがステンシルで絵を描いてそれをキルティングするにしても簡単ではないでしょう。

とにかく、根気が要る仕事です!!



これは最近仕上げたiPad cover よ。



前と後ろと柄が違うんだけど、これでも1週間以上はかかってる。毎日1~2時間くらいしかしないし、縫いたくないときもあるわけで・・・


イギリスに行ったらまずミシンを探さなくちゃね!
かおるちゃんのお手伝いをするにしても、ミシンがないとこの夏何も仕上がらない・・かも??

ミユキ
ポートベローマーケットにこんな屋台あったの?
見たこと無い!!
かわいいね。つい買いたくなっちゃう、でしょう?
あ~~、早くまたこのマーケットに行きたい!!!
I cannot wait !!

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